綾川町長 前田武俊です。
ようこそ、讃岐うどん発祥の地、綾川町へ
讃岐うどんは、唐より空海によって持ち帰られ、弟子の智泉に伝えられうどんへと進化したと言われています。
智泉は、空海の甥です。智泉の父は、讃岐滝宮の役人、母は、空海のお姉さんになります。ふるさとに帰ってきたときに、両親にごちそうしたと伝えられています。
綾川町は、平成18年3月21日に綾上町・綾南町が合併して誕生しました。
香川県のほぼ真ん中にあります。
そのため、高松市中心部からは約40分、高松自動車道府中湖ICからは約5分、高松空港からは約25分で移動可能です。
また、まちの東西を結ぶように「ことでん」が走っています。のどかな田園を電車が走る風景は私が好きな風景の一つです。
ほかにも、たくさんの素敵な場所が、あります。一度、お越しください。
私たちのまち、綾川町が目指すべき将来像は、
「いいひと いいまち いい笑顔 ~住まいる あやがわ~」
これまで守り育ててきた豊かな田園風景、川、里山や歴史は私たちの宝です。
そして、ここに住みこれらを大切に守り続けてきた人々も宝、あたらしく綾川町に住む人たちも宝、ここで生まれ、ここに育つ子どもたちも宝、ここで働いている人々も宝。
「綾川町」を構成するすべての人々が幸せに笑顔で、ずっと住み続けたい「綾川町」を目指します。
また、本町に訪れた人たちにも笑顔になってもらえる町を目指します。
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