公開日 2013年06月24日
子宮頸がんは若い世代に増えてきてます
20代から30代の若い世代で子宮頸がんにかかる人が増えてきています。HPVワクチンでヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を予防し、20歳からは子宮頸がん検診を受けることにより、子宮頸がんで苦しむことを減らしましょう。
平成25年6月14日より積極的な接種勧奨を差し控えていた子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)が、令和4年4月から積極的接種勧奨を再開しています。
接種対象者 ※対象者には予診票をお送りしています。
1.小学6年生~高校1年生相当年齢の女性(定期接種)
2.平成9年度生~平成20年度生までの女性で、令和6年度末までにHPVワクチンを1回以上受けた方(キャッチアップ)
※キャッチアップ対象の方で公費による接種を希望される方は、令和8年3月末までに接種を完了させて
ください。 キャッチアップ(厚労省資材)[PDF:532KB]
詳細は下記チラシにて確認ください
高校1年相当年齢(4月1日時点で15歳)の女の子は、公費による接種期間の最終年度に当たります。
公費による接種を希望する場合は、9月までに1回目のワクチンを接種する必要があります。
(標準的な接種期間は、合計3回の接種を完了するまでに約6か月かかります)
希望される方は、お早めに医療機関にご予約ください。
高校1年生相当年齢ちらし(厚労省資材)[PDF:1.04MB]
積極的な勧奨を控えていた時期の対象者で、全額自費で接種をした方は、接種費用を助成できる場合があります。
償還払いの希望の方は下記を確認し、必要書類を添えて 総合保健施設 えがお までご持参ください。
詳細は下記の要綱、様式を確認ください。
綾川町ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い要綱.pdf(152KB)