公開日 2020年06月29日
現在、飼犬を保護した場合の流れは、以下となっております。
・綾川町役場の野良犬捕獲箱に入ったり、相談にて一時保護⇒中讃保健福祉事務所にて保護
・高松西警察署にて、一時預かりまたは拾得物として届出⇒一定期間後、中讃保健福祉事務所または飼育を希望する人の家で保護
・中讃保健福祉事務所にて直接保護
綾川町役場だけでも一時的に保護した飼犬は、令和2年4月に3匹、5月に1匹、6月26日までに3匹の計7匹もありました。
そのうち、犬の鑑札を付けていない犬は6匹で、飼い主さんへの連絡もつきませんでした。鑑札を付けていた1匹は、すぐに飼い主さんの元へ帰ることができました。
飼犬も飼い主さんも辛い思いをしないために、以下の2点を必ず守りましょう。
1.犬の鑑札や注射済票は必ず付けましょう(飼い主さんを特定することが可能です)。ペットショップ等で取り扱っている迷子札もつけると、保護した方からの連絡も可能で、より早く飼い主さんを特定できます。
2.飼犬の管理は飼い主さんの義務です。逃げられないよう管理を十分にお願いします。
なお、中讃保健事務所に保護された飼犬は、以下のホームページで見ることができます。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/etc/subsite/chusanhoken/sub7/maigo_info.shtml
もし、飼犬を保護した場合、飼犬が行方不明になった場合は、中讃保健福祉事務所(0877-24-9964)または高松西警察署(876-0110)、綾川町役場住民生活課(876-1114)にお問い合わせください。