公開日 2025年04月08日
このたび高山航空公園内飛行機広場についてリニューアルいたしました。
空港滑走路を望む高さ3メートルの大型ブランコ「かぜのまんなかブランコ」をはじめ、乳幼児対象の「ふわりエリア」や遊んでいる様子をかわいく写真にうつすことのできる雲のかたちの小型遊具、SNS映え間違い無しのフォトフレームなどが設置されました。
ぜひご来園ください。
【かぜのまんなかブランコ】 ネット上の座面でお尻をすっぽり包み込んで、まるで雲に乗っているような感覚で風を感じることができ、自立して座ることのできない方でも座りやすいです。吊り具の上にあるカラフルな半透明の屋根は綾川町の町花である水仙の花弁をイメージしており、太陽の光が差し込むときらきらとした美しい模様を楽しむことができます。
【かぜのハンモック】公園の斜面に沿う形に設置されたハンモックに寝転ぶことで、日差しや空、風を全身で浴びて、非日常を感じることができます。ハンモックに寝転んで、上空を飛行する飛行機を眺めることで、大人もこどもも時間を忘れてくつろぐことができる癒しの空間となっております。
【ふわりエリア】人工芝は飛行機と飛行機雲をデザイン、ソファは雲をイメージしており、小さなこどもたちがゆったりと遊ぶことができます。エリア内には2024年度グッドデザイン賞の大賞を受賞したインクルーシブ遊具YURAGIが県内の公園では初設置されております。
【くものアスレチック】ろくぼく、アーチ、ネットの3種類の小型遊具です。こどもたちが遊ぶだけでなく、背を延ばしたり、バランスをとってみたり大人がストレッチに利用することもできます。
【空の便フォトフレーム】フライトインフォメーションをイメージしたフォトフレーム。フォトフレーム越しにブランコに乗っている姿の撮影や、飛行機の飛んでいる姿をバックにフォトフレームで記念撮影をすることができます。SNS映えにピッタリなフォトスポットとなっております。
【aスタンド】高山航空公園の見どころの一つであるT-2訓練機をバックに自転車(ロードバイク)やバイクとともに記念撮影をすることができます。町章でもある「a」と良い(ええ)を掛けています。