3月は「自殺対策強化月間」です

公開日 2026年03月02日

平成10年に日本の自殺者数は3万人を超え、近年減少はしているものの、毎年、交通事故による死者数の約5倍以上の人が自殺によって命を落としています。また、自殺未遂は自殺者の10倍以上とも言われており、自殺や自殺未遂によって家族や友人など周囲の人々が受ける心理社会的影響を考慮すると、毎年、百数十万人の人々が自殺問題に苦しんでいることになります。

 

「自殺予防週間」とは?

自殺対策基本法では、9月10日の世界自殺予防デーにちなんで、9月10日から16日までを「自殺予防週間」と位置付けています。

自殺や精神疾患について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することや、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等についても理解を深めていただくことを目的としています。

 

「自殺対策強化月間」とは?

3月は、例年自殺者が多い傾向にあります。

その理由は、多くの企業の決算期や繁忙期のことが多く、仕事上の問題や経済的な問題を抱える人が増えるためと言われています。

また、就職や転勤、進学、引っ越し、家族や友人との別れなど生活環境が大きく変化し、ストレスを受けやすい時期にあたることも、自殺者が増える要因と言われています。

そのため毎年、自殺者が多い3月を「自殺対策強化月間」として、国・地方公共団体・関係団体等が連携して重点的に広報活動を展開しています。

自殺対策強化月間1[PDF:692KB]

自殺対策強化月間2[PDF:529KB]

自殺を防ぐためにできること

自殺を考えている人は、様々な問題を抱えていますが、一人で悩み、適切な相談窓口につながっていないことが多いです。周囲の人にいつもと違った様子が見られたら、まずは声をかけましょう。

 

心のメンタルヘルス・相談窓口についての情報はこちらhttp://www.town.ayagawa.lg.jp/docs/2025062300026/

お問い合わせ

健康福祉課
TEL:087-876-1113