公開日 2013年03月21日
ため池ハザードマップの概要
『ため池ハザードマップ』は、今後発生が予測される東南海・南海地震等や台風等による大雨によりため池が決壊した場合の氾濫解析を行い、ため池氾濫の危険性を正しく住民に周知すると共に、状況に応じた避難方法を掲示し、被害の未然防止や軽減を図ることを目的とした地図です。
綾川町では、町内13箇所の貯水量10万トン以上の大規模ため池について『ため池ハザードマップ』を作成しています。
『ため池ハザードマップ』には、情報面として、ため池決壊の解説及び過去の災害事例、緊急時の連絡先等や避難対策情報を、また、地図面として浸水深マップ及び避難危険度マップや避難所一覧、防災メモを掲載しています。
日頃から、ため池災害に備え『ため池ハザードマップ』に記載されている項目を確認し、迅速な避難や災害応急対応が出来るように心がけてください。
○滝宮地区(大羽茂池・新池・山下池・大池)のため池ハザードマップはこちらから
○綾川町内10万トン以上のため池ハザードマップはこちらから