公開日 2021年01月07日
本町では、近年の少子化により、児童生徒数が減少する中、望ましい学習環境を構築し、子どもたちの充実した教育活動を支援することは、町として大切な役割であると考えております。綾上中学校においては、生徒数の減少により、クラス替えができない、入りたい部活動が少ない、運動会等の学校行事でクラス対抗ができない等の学校運営上の課題、また、地域的な活動にも課題が生じております。
これまでに、平成21年7月に「綾川町学校等再編整備検討委員会」を設置し、「綾川町立保育所、小学校、中学校の適正配置及び適正規模」「綾川町立保育者、小学校、中学校の再編整備」について、本町の望ましい教育環境の将来像の議論を重ねて頂きました。そして、平成21年11月に同検討委員会から答申書の提出を受けました。
これを受け、町議会においては、平成22年12月に「綾川町立学校等再編整備調査特別委員会」が設置され、以降、協議・検討を行う中で、綾上中学校の生徒数の減少に伴う、教育環境の課題が顕著となったことにより、中学校統合についての集中審議を行いました。その中で教育委員会において、平成31年2月に、綾上小・中学校の児童生徒及び綾上小学校の保護者に対し、中学校の管理運営に関するアンケート調査を実施しました。その結果、中学校統合について、半数以上の保護者が統合すべきとの回答がありました。
このような経緯を踏まえ、令和2年度の町政運営における重点施策として、中学校の再編整備を掲げ、次代を担う子どもたちが個性豊かにたくましく育つことができるよう、将来的な視点に立ち、時期を失することなく、確固たる教育基盤づくりを進めるための施策として、中学校の再編整備を進める必要があると考えました。そして、本年3月に統合に向けた綾川町学校再編整備計画を策定し、綾上中学校と綾南中学校が令和4年4月開校を目途に、統合を進めることになりました。
◎中学校統合準備検討会
○検討会だより